ガンダム入門塾 ルウム戦役 0079.1.15~16 - 2.時代背景・歴史・作戦解説 編
ガンダムの時代背景、その歴史や作戦進行などを解説しています。

ルウム戦役 0079.1.15~16

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モビルスーツと言う新兵器を使い、圧倒的戦力による万全を喫した状態で実行したブリティッシュ作戦の失敗・・・・
ジオン公国軍は新たな作戦を実行に移します。


〇ルウム戦役でのジオン公国軍の目的は・・・? 〇


ルウム戦役でのジオン公国軍の目的は「もう一度 コロニーを連邦軍本拠地 ジャブローへ落下させる事」です。

つまりブリティッシュ作戦が失敗したので、もう一回チャレンジしようというのです。

その結果地球連邦本拠地を壊滅させて一気に戦争に終止符を打ちたい!
という思惑があったのですが、当然 同じ手が2度通用するのか? 
・・誰だってそう思います。

しかしジオン公国はそうせざる理由があったのです。



〇長期戦に不利なジオン公国の資金力〇


基礎編でも説明しましたが、ジオン公国は地球連邦の1/30しか国力がありませんでした。
彼らの目的 宇宙移民者の主権独立 を達成するには国力がない分、短期決戦で勝負をつけるしかなかったのです。

この様な事情の中、ルウム戦役は開戦します。

地球連邦軍も 「二度と同じ手を食うか!」という想いで防戦にあたりますが、ジオン公国軍の新兵器 モビルスーツの前にことごとく被害を受けていきます。

とにかく国力の差と、物量に物を言わせ、ボコボコにされながらもルウム戦役では何とかコロニーの落下を阻止する事に成功しました。

ルウム戦役での戦闘で、地球連邦軍はジオン公国軍の3倍の戦力を有していましたが、ほぼ壊滅してしまう程のダメージを受けた上に、その時の指揮官 レビル中将が捕虜になってしまったのです。


レビル中将 レビルの乗艦「アナンケ」が黒い三連星によって襲撃されました。


後に レビル中将は脱走し帰還しますが、これが、戦局を大きく変える一つの要因になります。

ジオン軍もこのルウム戦役で大きな打撃を受け、コロニーを落下させる事が出来ず結局は作戦失敗となり、サイド3に帰還する事になりました。



〇ルウム戦役 作戦失敗〇


ジオン公国軍は、2度に渡る作戦を「失敗」という形で終わらせ、もともと国力が少なかったので、この作戦失敗は ジオン公国にとって大きな打撃となったに違いありません。

というより、この2つの作戦失敗=ジオン公国の敗北を意味しています。

しかし ジオン公国はブリティッシュ作戦とルウム戦役で地球連邦政府に対し圧倒的な戦力のインパクトと精神的ダメージを与えていたのも事実です。

このインパクトとダメージを利用し、ジオン公国は ここから粘り腰を見せます・・・つづく

 

関連記事:サイドにはニックネームがあります。




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