型式 : 不明
所属 : ジオン公国軍
重量 : 不明
全高(スタビライザー込) : 推定 40.0m超
ジェネレーター出力 : 不明
スラスター推力 : 不明
装甲材質 : 不明
〇開発コンセプト〇
アプサラス1によるミノフスキークラフトの実験アプサラス2による大型メガ粒子砲の実験この試作の2機の運用データを基に、真の目的である、「ジャブロー攻略」を行う為の決戦兵器としてアプサラス3は完成されました。
〇最強で最凶 アプサラス3〇
アプサラスの運用目的はいたって簡単です。
弾道機動でジャブローへ到着し、大型メガ粒子砲でジャブローを囲っている岩盤ごと焼き払う。
この作業を行うべく、その当時の最高の技術を最も高い位置まで高める必要があったのですが、アプサラス1・2の試作機は、最高技術を最も高い位置まで持っていくための実験台としてテスト運用され、その運用データをベースについにアプサラス3は完成するのでした。
アプサラス1.2には1基しか搭載していなかったミノフスキー・クラフトを2基装備し、これにより、大気圏内を推定マッハ15を簡単に越える推進力を得ています。
つまり、迎撃はほぼ不可能。
また、大型メガ粒子砲も外形はアプサラス2のと同じものを使っているようですが、出力は数倍に跳ね上がっていると考えられます。
加えて、大型メガ粒子砲の発射時には、機体の安定感と命中力の向上を図る為、地面に機体を固定させるスタビライザーが三脚追加され、その形状はミノフスキークラフトと連結された形で、串に団子がささった様な非常にいびつな形になっています。
ジオン公国軍には「ビグ・ザム」というジャブロー攻略用のモビルアーマーが存在しますが、当時、ビグ・ザムはまさに圧倒的でした.。
しかし そんなビグ・ザムのメガ粒子砲などは比にならないくらいの破壊力を持っています。
まさに最強で最凶 アプサラス3の登場時間はほんのわずかですが、それは大量殺戮兵器であり、一瞬にして大勢の犠牲を出すことも可能で、南極条約で禁止されているNBA兵器に匹敵する破壊力です。
モビルスーツも一瞬にして破壊(熱で溶けているという方が正しいかも)しますし、地球連邦軍のベース「ビッグトレイ」も山ごと破壊してしまいます。
〇最高技術は永遠の闇の中へ〇
ギニアス・サハリンはアプサラス3を心血注いで完成させますが、その思い入れは、ジャイヤニズム(お前の物も俺の物という様なジャイヤン的発想)により、アプサラス3開発にかかわった人全員を毒殺しアプサラス3を独り占めにしました。
ギニアス・サハリンは確かに思い入れが強すぎて暴走しますが、「ジャブローを撃つ!」という目的は見失っていませんでした。
ですので その暴走を止めずに放っておけば、生き残っている仲間などには気にもとめずジャブローへ直行し一気に破壊していたに違いありません。
ジオン公国軍はアプサラス3を目的通りの運用をする事により、戦争に勝利していた可能性があったのです。
しかし、ギニアスの妹 アイナ・サハリンと意見の対立が起こり、アプサラス3は完成はしたものの、目的通りの運用が出来ずに破壊されてしまいます。
超破壊兵器アプサラス3は多大なコストと人命をかけて製造されましたが、ジオン公国の思惑は 皮肉にも ギニアス・サハリンにとって一番の理解者であり、唯一の肉親であるアイナ・サハリンによって打ち砕かれることになりました。
また、アプサラス3は極秘裏に製造されていて、細かなスペックなどは判明していません。
加えて、アプサラス3を独り占めにしたかったギニアス・サハリンによって、研究施設も爆破されていたので、データも残されていなかったのです。
よって、アプサラス3は設計者である ギニアス・サハリンが死亡した事により、二度と表舞台に登場することはなく、永遠の闇へ葬られたのです。
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