機動戦士ガンダムのサイドストーリーを解説しています。

アプサラス探索 0079.11初

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ガルマ・ザビ大佐が戦死し、ジオン公国軍の地球上での指揮系統に乱れが生じたとき、不思議と活発化する極東方面の前線活動を不振に思った地球連邦政府は、モビルスーツ部隊を派遣し、状況把握に乗り出します。

 

〇地球連邦軍にとって新型モビルアーマー「アプサラス」を放っておけない理由があります。アプサラスを探索する目的とは何だったのでしょう?〇

 

地球連邦軍は、一年戦争開戦直後のブリティッシュ作戦ルウム戦役において、モビルスーツという新兵器の前に壊滅的なダメージをうけてしまいました。

ジオン公国軍の技術は地球連邦軍より10年は進んでいると言われる中、地球連邦軍は、ジオン公国軍に新兵器開発の可能性があるのであれば、一刻も早く状況を整理し、対策を講じるという体制を整えつつありました。

要は、ジオン公国あなどるべからず!またモビルスーツの様な革命的兵器を作っているのかもしれないと言う事で警戒を強めていたのです。

そんな中、機械化混成大隊(コジマ大隊)の08MS小隊は、冒頭に述べた活発化した前線に派遣されていて、そこで見たことも無い大型モビルアーマーと遭遇することになります。

 

〇アプサラス遭遇〇

 

ジェットエンジンなどで推力を得るのではなく、ふわふわ浮いた感じで、しかもザクの頭をつけているけったいなモビルアーマー「アプサラス」。

アプサラスは機関不調により高度を下げていたので、地球連邦軍にこの新兵器開発がバレてしまうのですが、この時は08MS小隊、アプサラス双方に深いダメージを受ける事無く戦闘は終わりました。

 

しかし地球連邦軍としては、とんでもない兵器をまた作っているのではないのかと言う警戒を強め、このモビルアーマーの追跡命令を発令します。

 

〇射爆場の特定と待機〇

 

アプサラス追跡は、アプサラスに遭遇した08MS小隊にそのまま命令が下され、また、08MS小隊は地元ゲリラとの関連もあったことから、情報入手が比較的容易で、出現率が一番高いと思われる射爆場をあまり時間を掛けずに特定することができました。

 

地球連邦軍としては、ジオン公国に比べ、技術が10年遅れていると言う事実があった為、08MS小隊に対して、生け捕りをするように命令します。

待機して約10日たった時、ようやくアプサラスは現れます。

しかし、この時アプサラスはビーム兵器を武装していて強く抵抗し、生け捕りにすることが出来ず、アプサラスに取り付いていたガンダムごと射爆場を離脱してしまい、アプサラスを取り逃がすのでした。

 

この時、アプサラスは小破していて、再び機関不調になり、山岳地帯であるエリア847に不時着し、それを補足していた地球連邦軍によって回収されようとしますが、アプサラスは自爆してしまいます。

しかし、その残骸を回収し、分析を進めたところ、驚愕の事実が判明します。

 

〇ジャブロー攻略兵器 アプサラス〇

 

アプサラスの能力を分析した結果、弾道機動で移動し、マッハ11を超える移動力とジャブローを一撃で撃破してしまうメガ粒子砲を装備していることが判明します。

 

このシュミレーションを現実味がある物として重要と捕らえた地球連邦軍は、直ちに、このアプサラス開発基地の場所の特定をすべく、作戦を開始します。




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