ミノフスキー粒子の効果とは?
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第二次世界大戦以来、科学技術は目覚しい発展を遂げ、光学観測機器は、湾岸戦争や、イラク制圧時に、ミサイル迎撃やピンポイント爆撃などに応用され、戦局を大きく左右してきました。
この事により、わざわざ最前線に部隊や兵器を送り込まなくても、安全に効率よく攻撃を加えたり、レーダー等により、敵の情報を察知することができるようになったのです。
ミノフスキー粒子とはミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉内の核融合によって作り出される(モビルスーツの動力源、当然ガンダムの世界の話です)もので、簡単に言うと その粒子(細かな粒)が電気を蓄えてしまう性質を持っています。(詳しくはこちら)
もし、この光学観測機器が使えない状況になったらどうなるでしょう?
つまり、故意にこのミノフスキー粒子を空間に高濃度で散布すると、電子観測機器(レーダーや通信)の発する電波などを粒子が吸収してしまうので、それらの機器の機能を奪うことが出来るのです。
これにより、ミノフスキー粒子を高濃度に散布した空間では、ミサイルの遠隔操作やレーダーによる敵の侵入の察知、指示を伝えるための通信が使えなくなり、現代兵器の効力が無効になってしまうのです。
このミノフスキー粒子は、宇宙世紀0045〜0046に発見されるのですが、その当時は実証できるデータもなくミノフスキー粒子の発表はその当時の学会には受け入れられず、異端児的存在だったミノフスキー博士は学会から追放されてしまいます。
しかし、ジオン独立に関与していたミノフスキー博士はジオン共和国の全面バックアップを受けサイド3にミノフスキー物理学会を設立します。
ジオン共和国も何も利益がないのにミノフスキー博士へ全面バックアップなどする訳がありません。
独立に向けた具体的活動を行うため、ミノフスキー粒子の可能性を信じたのです。
このミノフスキー粒子を利用する事により今までの戦術はどう変わるか?
ミノフスキー粒子を利用した戦術
レーダーや通信等の光学観測機器の著しい機能の低下
↓
つまり
↓
レーダーも使えない、ミサイルの遠隔操作も出来ない環境を作り出すことが可能。
つまり、原始的戦術に戻るしかない環境を作る事ができ、光学観測機器により培ってきた戦果や技術を一蹴。
地球連邦政府が蓄えてきたこれまでの戦力を無効にする事ができるのです。
現在ステルス戦闘機などレーダーに映りにくい兵器はありますが、観測機器そのものの能力を奪ってしまうこのミノフスキー粒子にジオン公国は大いに着目しました。
少ない資金と現在置かれている環境を有効に利用して軍備充実していくには、ミノフスキー粒子を利用した戦術を実行する以外には無かったのです。
そのためにジオン共和国はミノフスキー博士を全面バックアップをしたのです。
そして、その戦術の思惑を可能にする兵器が モビルスーツ です。
ガンダムの世界観をマンガで描いています。
マンガで書いているから分かりやすい!!
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はみ出しメモ
現代でも電波攪乱技術はある?
ミノフスキー粒子は非常に高性能な電波攪乱兵器といえます。
今の地球上にも性能はメチャクチャ劣りますが発想が似たものがあります。
チャフといわれるものですが、これはアルミ箔などの金属片を空中にばらまくと、誘導ミサイルなどをかわす事ができるという物だそうです。
しかし光学観測機器のそのものの性能を奪うものでは無いので、ミノフスキー粒子と同じカテゴリとは言えそうにありませんね。はみ出しメモ一覧へ