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マチルダは生粋の軍人です。
恋人もいたマチルダは、ホワイトベース隊に対する補給を危険も顧みず軍務として淡々と遂行していきます。
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マチルダ・アジャンにとって戦争とは?軍務とは? どのような意義を感じていたのでしょう?
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マチルダはホワイトベース隊に補給及び修理、新兵器調達という軍務をレビル将軍の命令で行っていました。
ホワイトベース隊はジオン公国の制圧地域を地球連邦軍本拠地 南米ジャブローに向けて単機で航行していたわけですが、そんな状況にあるホワイトベース隊へ補給物資を届けるという事は大きな危険を伴います。
マチルダの人生にとって戦争とは、仕方のない現象だったのでしょうか?
恋人もいて年頃の女性で、きっと一人の女性として幸せになりたかったはずです。
しかし、戦争という時代の流れに巻き込まれ、軍人として戦争をまっとうするという選択をしたのです。
マチルダのえらいところは、成り行きや妥協に負けずに、その置かれた戦争や環境の中で、自分の存在意義をはっきりと持っていた事です。
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破壊の中で、唯一のものを作り出せる事
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マチルダに与えられた「補給部隊」という軍務に対しての意義は 「戦争と言う破壊の中にあって唯一、物を作る事ができるから」 です。
マチルダはその軍務を通して自分の存在や戦争に対する意義を示したかったのです。
だから、恋人がいて幸せな人生を送りたかったはずなのですが、自分の軍務を通し危険を顧みず、自分の責任をまっとうしようとしていたのです。
そんな態度はレビル将軍からの信頼も得る結果になり、その凛とした信念は、ホワイトベース隊の少年達に、とても美しく映ったに違いありません。
だから、マチルダはホワイトベース隊のアイドル的存在にもなっていたのです。
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ホワイトベース隊によせる人生の区切り
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そんなマチルダも、自分の幸せに対する目標をもっていました。
ウッディ・マルデンという技術仕官が恋人だったのですが、オデッサ作戦終了後、無事にホワイトベースがジャブローへ入港を果たしたら、ホワイトベース隊のクルーを招き、結婚式をする予定だったのです。
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← こんな感じになる予定でした
(実際の想像図) |
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恋人のウッディ・マルデン大尉
熱血男前です。 |
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しかし、マチルダはオデッサ作戦の最中、ホワイトベースを守るために戦死してします。
マチルダの幸せは戦争によって奪われる結果となってしまったのです。
複雑な思いを乗せ、マチルダはオデッサの地に散りました。
戦争とは何か? 生きるとはどういう事か?・・・ ガンダムは色々な事を考えさせられる優れた作品です。
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マチルダ中尉は(一番奥の人)、アンパンマンと同じ「戸田恵子」さんが声優です。 |
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