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ガンダムの話の中で、特に特徴的な人物 マ・クベ
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マ・クベのジオン公国軍内での立場や目的はどんなものだったのでしょう?
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マ・クベは、キシリアの部下です。
そのキシリアに対しての忠誠心というのは半端なものではなく、他人を裏切ってでも、命を懸けてでもキシリアに尽くすというような感じです。
ですから、部下がマ・クベを慕い、ついてくる事はありませんでした。
そこまでキシリアに執着する彼の目的は、出世にあります。
マ・クベは、キシリアが実権を握ると踏んでいたのでしょうか?
ザビ家の兄弟ケンカを客観的に見て、キシリアがジオン公国を治めなければ戦争に勝てない という考えもあったみたいです。
キシリアの政治手腕、先見性 その他、総合して考えたらそう思えるかもしれません。(長男のギレンはちょっと片寄ったナルシズムがありますし・・・・)
とにかく、キシリアの実力拡大、権力拡大が自分の出世につながると思っていました。
ですから、ザビ家の兄弟ケンカ(特にギレンとの権力争い)は自分の出世に大きく影響を及ぼすと思い、とにかくキシリアの功績になる事であれば、忠実に実行していきます。
その結果、キシリアからも信用を得て、オデッサの鉱山基地を任される程でしたが、オデッサ作戦での敗北をキッカケに 少しずつ立場が危うくなります。
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シャア・アズナブルの存在
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ガルマの戦死の罪を押し付けられ、当時の上官 ドズル・ザビからジオン公国を追放されていたシャア・アズナブル・・・
ガルマの国葬を地球のバーで酒を飲みながら見ていた時に、キシリアの部下と遭遇します。
シャアはキシリアによって ジオン公国軍大佐 として復帰します。
キシリアはシャアの指揮官としての素質や過去の実績を必要とし復軍させたのです。
そんな中、オデッサ作戦の失態
兄ギレンと対等もしくは超えたいと考えていたキシリアにとって、この失態は大きすぎました。
その結果、当時のキシリアにとって、自分の最大の敵 兄ギレンを超えるための手段としてマ・クベよりもシャア・アズナブルを使いこなす方が得策と考えたのです。
そこであせったのが マ・クベ
自分の代わりにシャアがキシリアの側近となる=出世の道が絶たれる。
オデッサの敗戦などで信頼を失ってしまったマ・クベ
出世をする為にザビ家の兄弟ケンカを利用し、キシリアの信頼を得て「キシリアの懐刀」とまで言われた存在が、利用価値なしと判断され省かれてしまっては、今までの努力や忠誠心が全て水の泡と消えてしまうのです。
マ・クベにとってシャアの存在は不要なのです。
そこでシャアを今まで苦しめてきたガンダムを倒す事で自分の信頼を取り戻そうと、ギャンに乗り込み ガンダムとの一騎打ちに出ます。
彼の身勝手な出世欲はこの戦いで絶たれる事になります。
ジオン公国の組織の歪みは、このような部下を生み、人より長けた能力を持っていた優秀な人間を生かしきれずに無駄に戦死しさせてしまうのでした。
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珍品集めが好きだったマ・クベ専用グフは
趣味が悪いです。 |
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はみ出しメモ
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ザビ家の歪みがランバ・ラルを見殺しにした! |
ザビ家の兄弟はとにかく仲が悪い様です。(ジオン公国で図解しています)
ランバ・ラルへホワイトベース討伐の指示を出したのは次男のドズル
その標的 ホワイトベースが居たところが中央アジア地区で長女キシリア管轄でした。
ドズルとキシリア この二人は決して良い仲ではないのです。
このランバ・ラルの戦死にはキシリアの右腕 マ・クベが大きく絡むのですが 黒い三連星が搭乗した当時の新兵器 ドムは、本来ドズルからランバ・ラル隊に送られたものだったのです。
しかし中央アジアを勢力下に置いていたキシリアの部下 マ・クベが同じキシリアの部下である黒い三連星へ勝手に渡しちゃったのです。
つまりマ・クベはキシリアの部下である以上 ドズルの部下に手柄を立てさせられないという事なのです。
このくだらない兄弟ケンカが優秀な部下をどんどん失い、さらには自分の首を絞める結果となり ジオン公国は敗北してしまうのです。 |
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