グラナダ条約 一年戦争終結 0080.1.1
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地球連邦軍はついにギレン・ザビが指揮する ア・バオア・クーを陥落させる事に成功させました。
しかし、この一年戦争で地球連邦政府も大きな損害を出してしまいました。
サイド3への侵攻を開始したかった地球連邦軍ですが、これ以上消耗したくはありません。
ジオン公国(サイド3)には、ザビ家の幹部がいます。
ザビ家の壊滅によって戦争は終わりを迎えます。
どのように終戦協定は結ばれたのでしょう?
その人の名はダルシア・バハロ。 ジオン公国の首相です。
ソロモン陥落によって敗戦を意識したデギン公王は、言う事を聞かないギレンに内緒で和平工作を画策していました。
ダルシア首相は、デギン公王から和平工作の相談を持ちかけられていた一人で、ア・バオア・クーでの星一号作戦で、ザビ家の壊滅を確認すると、サイド3を即座に束ね、独裁政権であった公国制を廃止し、共和国制を復活させ、地球連邦政府に和平交渉を行うのでした。
結果的には、デギン公王が相談をしていた和平交渉を引き継ぎ、和平条約締結を申し入れたのです。
地球連邦軍は自軍も消耗していた事もあり、この交渉を承諾し、一年戦争勃発から一年経過した宇宙世紀0080.1.1(宇宙世紀年表参照)に月面都市グラナダで終戦協定が結ばれました。
グラナダ条約締結
これをグラナダ条約と言います。
グラナダ条約の内容は下記になります。
地球連邦による「ジオン共和国」の承認 共和国の連邦体制への編入 共和国軍の軍備制限 連邦政府または査察機関による共和国軍への定期的査察 連邦、共和国双方の戦争責任の免責 連邦主導による、旧公国戦争犯罪者の逮捕と裁判 公的機関に関する賠償
地球連邦政府は、ジオン共和国を一つの国家として認めはしましたが、地球連邦政府の属国としての扱いです。
ジオンは敗戦したので当然ながら独立は出来ませんでしたが、一つの国家として認めてもらう事はできました。
本来なら、ジオン公国は地球連邦をぶっ潰して国家独立という目標以外に人類を支配しようとしていた部分(ギレンの発想)もありますし、約50億人の命を無作為に奪ったので、それを考えると寛大な処置と言えると思います。
これは寛大な処置を施し、反発を抑えながら、ジオン共和国を操りやすくするためだと言われています。
これで一年戦争は終結しました。
終戦と新しい確執
どちらも正義でどちらも悪といえる戦争でしたが、何はともあれ、これで復興へ向けて新しい生活が始まるかに見えました。
しかし、戦争は終わっていません。
この広い宇宙空間に残党兵は身を隠しながら再び反撃のチャンスを伺うのです。
この終戦から3年後、また 新しい戦争が始まります・・・・つづく
3年後、新しい戦乱が始まります
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はみ出しメモ
デギン公王が独裁政権にした訳とは?
デギン公王が公国制 つまり独裁政権にしたのは、ザビ家による国家の支配をしたかったからではありません。
デギン公王は独立戦争を仕掛ける為に、国民の意思を短時間で統一させたかったのです。
その為に、あえて独裁政権をとったのです。
TV版ではこのやり取りのシーンがあります。
しかし、それを屈折して都合の良いように解釈しジオン公国を乗っ取ったのがギレンでした。
ギレンはIQが240あると言われています。
うぬぼれがあり、自分を特別な人間と考えていたギレンは、最終的には人類を支配しようと考えていたのです。
それがギレンが言う「優性人類生存説」です。
つまりギレンは本来の戦いの意味を見失ってしまったのです。
それにより、国家は壊滅 ザビ家の全員死亡。
会社を経営されている人
やはり、独裁政権は会社をも壊滅させます。
他人の意見には耳を貸しましょう。。
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