フラナガン博士

所属 民間人科学者 出身地 サイド6
所属 フラナガン機関 年齢 -
階級 フラナガン機関主宰 能力 ニュータイプ研究
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フラナガン博士 【GCB/CZ-0041/C】
 
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フラナガン博士は、一年戦争以降の戦乱に技術面で大きな影響を与えた科学者です。
フラナガン博士の技術は、ニュータイプという人類の新しい可能性を兵器へ転用してしまいました。


フラナガン博士とは、どの様な人物なのでしょうか?

ジオン公国軍にはフラナガン機関というニュータイプ研究所があります。
これは、ジオン公国主導で宇宙世紀0079.6にサイド3で設立された民間施設です。

このフラナガン機関の研究責任者がフラナガン博士なのですが、フラナガン博士は、一年戦争勃発前からジオン・ダイクンがあり方を示した「ニュータイプ」の能力を科学的に示すべく、独自に研究を積み重ねていました。

もともと、サイド6に住んでいたようなのですが、ジオン共和国の今後の可能性と地球連邦政府のニュータイプ否定論で、自分の研究を行い易い方を判断し、サイド3へ移住したようです。
そこで、ニュータイプに興味があったキシリア・ザビと接触を重ねていたのです。


科学者の性

ジオン公国軍の技術少将にギニアス・サハリンという人がいました。
ギニアス・サハリンはアプサラス計画という超兵器の開発を行っていましたが、その開発には手段を選ばず研究仲間や反対派を意図も簡単に毒殺したりします。 とにかく最優先だったのは「自分の研究の成就」なのです。

これが、科学者の性なのでしょうか?
フラナガン博士にとって大事なことは、まさに「自分の研究の成就」であり、ジオン共和国の国家独立や独裁政権による権力などは関係なかったように見えます。

ギニアス・サハリンと同様、自分の研究の成就が最も大事なことだったのです。
ニュータイプのあり方などは関係なく、フラナガン博士自身が発見した、ニュータイプという人種の兵器転用の可能性を具現化することが、最も大事なことだったという事です。


研究の具現化

その兵器転用の可能性があったのは、ニュータイプが発するサイコ・ウェーブと呼ばれる感応波、特殊な脳波の一種ですが、これをミノフスキー技術と絡め合わせることによって、兵器の遠隔操作を行う事です。

それを具現化したものが「サイコミュ・システム」と言うシステムで、フラナガン博士はその試作品を完成させ、モビルアーマー・エルメスに搭載させます。

このサイコミュ・システムを運用する事によるメリットは、前線まで行かなくても遠隔操作した兵器をあやつり、効率的に攻撃を加える。 つまり、パイロットの死傷率と、機体の破損率を大幅に軽減できるのです。

加えて、ニュータイプのレベルにもよりますが、複数の遠隔兵器を操作する事ができるので
エルメスは12個のビットを一斉に動かす事が出来た)、敵にとってはどこから攻撃してくるかも分からず、防ぎようがない戦術なのです。
その結果ニュータイプは戦場で「最強の兵士」と呼ばれるようになります。


研究の発展

フラナガン博士は、サイコミュ・システムをほぼ完成させ、次に取り組んだことがあります。
それは、ニュータイプを人工的に作り上げることです。
サイコミュ・システムの活躍の場を広げたかったのでしょうか?

ガンダムの世界では人工的に作られたニュータイプを「強化人間」と呼びます。
普通の人間にサイコ・ウェーブを発する能力を人工的に付加することになりますが、その調整を施された人間は、精神崩壊をおこしたり、廃人になったりと人体に大きな問題がのこります。

しかし、フラナガン博士は戦争によって生み出された戦災孤児などを集め、人体実験を行っていたのです。
多くの犠牲を払いながらも自分の研究を追及し成就させる。
己の都合により研究を進める狂気の科学者です。

新しい人類の革新「ニュータイプ」は、フラナガン博士の手によって戦争の道具と化していきました。


フラナガン博士の登場シーンは、テキサスコロニーでシャアがゲルググで初めて出撃した シーン ともう一つ、 08小隊 ラストリゾート で子供に人体実験を行っているシーンです。
フラナガン博士の研究を具現化した機体
ニュータイプ専用機 エルメス
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