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ククルス・ドアンはジオン公国軍の兵士です。
地球降下作戦によって地球に降り立ったのですが、ジオン公国軍から脱走し、戦争孤児を引き連れ原始的な生活を始めます。
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ククルス・ドアンにとって一年戦争とは?生きるべき責任とは?何だったのでしょう?
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ククルス・ドアンはモビルスーツパイロットです。
しかも腕は超一流の域に達していたようですが、ジオン公国軍からザク2をかっぱらって脱走します。
ククルス・ドアンはジオン公国軍の「焦土作戦」と呼ばれる占領地域の徹底的な破壊作戦に参加していましたが、ザビ家による歪んだ目的の国家独立を良くは思っていなかったのかも知れません。
ジオン・ズム・ダイクンの掲げた真の国家独立路線から外れる戦争行為と無差別な殺戮・・・・。 ついには この焦土作戦で自らの手で一般人を殺してしまったこと、親を亡くし泣き叫ぶ子供の姿を見て、ジオン公国を脱走してしまったのです。
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ククルス・ドアンの責任
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ククルス・ドアンが殺めてしまった人たちの子供を引きつれ、ザク2に乗り人里はなれた海の離島にひっそりと暮らし始めます。
子供たちは自分の親をククルス・ドアンが殺したとは思っておらず、ククルス・ドアンを慕い頼っていました。
ククルス・ドアンもそれに答えるべく、子供たちを路頭に迷わせないように一生懸命家を建て、畑を耕し、心血を注いで自ら犯した罪を晴らそうとしていました。
でも、子供たちが無邪気にククルス・ドアンに触れ合ってくれることは、逆に辛かったかもしれません。
ククルス・ドアンにとっての責任とは親を奪ってしまった事による子供たちの未来なのです。
一人でその責任を背負おうとしていたのです。
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責任からの離脱
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ククルス・ドアンと暮らす子供たちの中にロラン・チュアンという少女がいました。
彼女は子供たちの中でも最年長で、どうやら、ククルス・ドアンの苦しみを知ってたようです。
当然 自分の親が殺されたことも分かっていたのでしょう。
それを知りながらククルス・ドアンと一緒に生活し協力し生きているのです。
親を殺してしまった事によりククルス・ドアンは大きな責任を感じていますが、子供たちは誰もそんな事は求めていなかったようです。
責任という重い足枷をククルス・ドアンが自ら付けているだけなのです。
その現れとして ザク2を護身用として手放さず、たまに訪れるジオン公国軍の脱走兵狩りに対応していました。
しかし、アムロ・レイがこの島に立ち寄り、ククルス・ドアンの事情を知ったとき、ガンダムを使ってザク2を海の底へ沈めてしまいます。
アムロ・レイは、「あなたの体に染み付いた戦争の匂いが敵を引き付けるんです!!」
ザク2を捨てた事により精神的に心が楽になったのでしょうか?ククルス・ドアンは笑ってなにも言いませんでした。
アムロ・レイがククルス・ドアンから重い足枷をとってあげたのです。
これで子供たちと同じ目線でいることが出来るようになったのです。
ククルス・ドアンにとっての戦争はずっと終わることがないかもしれませんが、責任という足枷がとれて、家族として、親として立派に子供たちの面倒を見ることが出来たに違いありません。
ククルス・ドアンは軍人でしたが、人としての心を封印できない道徳心をもった純粋な人だったのです。
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ククルス・ドアンはジオン公国の脱走兵狩りを
ザク2の格闘機能だけを使って退けていました |
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はみ出しメモ |
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ククルス・ドアンがいた島はどこ? |
ククルス・ドアンは脱走兵です。ザク2をジオン公国軍からかっぱらい離島で生活しています。
その離島の場所はホワイトベースの航行記録からいくと、長崎県の五島列島のどこかの島になるようです。
私、ピロスケは仕事で五島列島に行ったことがありますが、見渡せば周りは海。
長崎の佐世保から船で渡って2時間位掛かるのですが、そんな場所までドアンはザク2をどうやって運んだのかなぁ・・・?と疑問に思っていました。
アムロの乗ったコアファイターを投石で打ち落とす程の腕があったドアンの事だから、何か秘策でもあったのでしょうか?
ククルス・ドアンは
TV版
に一度だけ登場します。
特にガンダムのストーリーには大きな影響は与える訳でも無いのですが、謎が多い男です。 |
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